前回書いた通り、難病指定されてる潰瘍性大腸炎と診断されまして。
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潰瘍性大腸炎になった
休職するレベルでアトピーが悪化し、治験を経て復活してから数年。 今度は難病指定されている潰瘍性大腸炎との診断をいただきましたw まぁ、あれも免疫系って言うからねぇ。。。 どこまでもこの身体の免疫系統は ...
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私はそんなに症状が重いわけじゃないので神経質になる必要はないと思うけど、何かしら管理した方がいい?
ということで調べてみたらIBD(炎症性腸疾患)用のアプリがあったので入れてみました。
ちなみにIBDは潰瘍性大腸炎とクローン病の2つを指す総称です。
IBDサプリ
潰瘍性大腸炎用の管理アプリというのはいくつかありましたが、
- 日本語
- 無料
- Android版がある
というのを条件にしてIBDサプリというアプリにしました。
開発はヤンセンファーマ株式会社(ジョンソンエンドジョンソンの医薬品部門)です。
iPhone版もあります。
ダウンロードはこちらから。
体調の記録
記録する内容はシンプルで
- 排便と状態をカウント
- 腹痛の有無
- 血便の有無
- 下痢止めの使用状況
- 全体の調子
- 食事の有無
- メモ
の7項目のみです。
入力した内容はグラフで見れるようになってます。
通院用モード
記録したグラフを
- PDFとしてダウンロード
- 別端末で表示できるQRコードを表示
する機能があります。
使用感
グラフが拡大できないのでちょっと見にくいですが、無料アプリなのでいいことにします。
IBD患者向けに記録する項目が固定されているので、一般的な体調管理のアプリよりわかりやすいんじゃないかと。
後は投薬管理もあればいいですね。
お薬ノート
潰瘍性大腸炎は今後少なくとも数年?は毎日薬を飲む必要があるようですが、
薬絶対飲み忘れるマン
なのでこちらも何かしら管理アプリが欲しい。
IBDサプリには投薬管理機能がないので、別途お薬ノートを入れました。
こちらもAndroid・iPhoneの両方あります。
ダウンロードはこちらから。
薬の記録
- 飲む人
- 薬の名前
- 何日間分か
- いつ飲むか
- 飲む数
- 飲む時間
- 写真
を登録できます。
家族を追加すれば複数人管理できるので子供の薬の管理にもいいかも。
通知をONにしておくと飲み忘れを防止できます。
飲んだらチェックを入れましょう。
カレンダー機能
薬を飲むスケジュールがカレンダーに表示されます。
いつなくなるかがわかるので、通院を忘れることもなくなる…かもしれません。
アプリで管理を簡単に
几帳面な人はアプリなんてなくても問題ないんでしょうけど。
ズボラな人は毎日通知してくれないとマジで続かないんですよこれが…w
もっと事細かに記録できるのもあるんでしょうけど、あまり手間がかかると嫌になるのでこれくらいシンプルでちょうどいいかな。
しばらくはこの2つでやってみようと思います。
あとは食事制限。。。
した方がいいんですかね。。。
思い付きで作る勢なのでレシピを見ることってほぼないんですけど、気が向いたら買ってみましょうかね。
もしものすごく悪化してしまった場合はIBD向けのレトルトを検討してもいいかも。