これの続き。
-
パーツ交換①交換内容の検討
引っ越しを機に、4K 55インチ(JN-V5500UHDR-N)のモニターを買いまして。 27インチ4枚分を電源・AVケーブル各1本ずつで使えるので便利なんですけど、 PCのスペック足りなくなってきた ...
続きを見る
-
パーツ交換②Ryzen 5 2400G→Ryzen 7 5700X
前回の続き。 別にそんなページ分けるほどでもないだろと思ってたけど、結構トラブルがあって。。。 あえてトラブルが起きた順番に書いてますが、これから交換する人はちゃんと事前確認してからやりましょう。 目 ...
続きを見る
グラボの交換
今回交換するのはこれ。
まぁ正直こんなスペック必要かわからないんですけどね。
本命の目的じゃないけど、steamでできるゲームが増えるのはいいことだしね。
このへん待ち。
サクッと交換
取り付けについては特にトラブルなかったので。
今回のSteel Legendはファンが3つあるのでちょっと大きめ。
ATXのマザボにつけると横幅はほぼぴったり。
Micro-ATXでも横幅はATXと一緒なので設置自体はできますが、Micro-ATX用のケースだともっとスペースが少ないと思うので、ケーブルが邪魔になったり熱の処理が難しくなる気がします。
あとこいつは電源が8ピンが2つ必要なので電源コネクタの残数に注意。
最近はMicro-ATXよりさらに小さいMini-ITXなんかも出てますが。
余ったパーツで組むのはいいとして、メインPCはやはりATX以上で組むべき。
少なくともケースはATX対応以上で。
じゃないと性能上げたくなった時にいろいろと障害が出ますからね。
まぁ、パーツむき出しでスペースとかエアフローという概念をぶち壊したケースもありますけど。
これなんかMini-ITX専用のやつだけど、完全にフレームしかないですw
まぁケースは最終的に好みなので置いといて。
電源入れてみるとこう。
めっちゃ光るw
マザボとグラボは両方Steel Legendなので色が一緒ですね。
それでケースを閉じるとこう。
でしょうねw
配線とか、CPUクーラーとか、グラボ自身とか、影を作るものは大量にありますからね。
開放ケースじゃないときれいに光らないのはしょうがない。
個人的には光る必要を全く感じないけど、みんなこれで満足なんだろか。
それともケースにもこだわるのか。
ドライバの更新
ここから最新ドライバを落として更新します。
Win用なので「WINDOWS用ドライバーをダウンロードボタン」をクリック。
キャプチャ撮るのを忘れたけど、指示された通りやれば大丈夫のはず。
ベンチマークやっとく
グラボのほうもベンチマークを。
今回は、というかいつも通り3DMARKのTime Spyを実行します。
まず、変更前のRadeon RX 570(8GB)
- グラフィック:3757
- CPU:3388
- トータル:3696
- グラフィック:10985
- CPU:8397
- トータル:10499
CPUと合わせてだいぶ上がりました。
価格.comのゲーミング性能シミュレーターによると、Fortniteでもまぁまぁ快適にできる…のかな。
RPGしかしない人なのでFPSで求められるスペックが全然わかってないですがw
まぁまぁまぁ。
今待ってるのは基本RPGなんでね。
FPSというかアクションはめっちゃ苦手なんで多分やらないんでね。
4Kモニターでも普通にできそうです。
ということで、次はそんなに面白くないHDD→SSDの交換です。