生活家電

ドンキのライフロガー&ヘルスメーターを買った

2020-03-13




普段から歩き回って結構運動してる方だと思うんですけどね。

肥えました。

1年で5kgくらい。
ふっしぎー。

んでアプリで管理できる体重計が欲しいなぁと思ってたところ、ドンキでよいものを見つけたので買ってみました。

ドン・キホーテのライフロガー&ライフロガーメーター

最近ジェネリック家電をたくさん出してるドン・キホーテ。
そんなドンキにACTIVEGEARというスポーツブランドがありまして。

2019年12月末に

  • 心拍センサー搭載のライフロガー
  • 体組成計のライフロガーメーター

を発売しました。

ライフロガー AG-LLHR01C(3,980円)

よくあるライフロガーです。
2018年に発売された前機種AG-LLHR01はモノクロでしたが、今回からカラー表示になりました。

機能は以下の通り。

  • 活動量計(歩数、距離、消費カロリー)
  • 心拍モニター
  • 睡眠モニター
  • 時計
  • 振動アラーム
  • メッセージ通知
  • 着信通知

まぁまぁ、よくあるライフロガーって感じですね。

専用充電器不要

ウェアラブルデバイスって独自の充電器を使ってることが多いですよね。
以前買ったHUAWEI FITは本体をそのまま台座にはめる形式でしたが、充電器を持ち歩かないと外で充電できないので結構不便でした。

それに比べて、 AG-LLHR01Cは超シンプル。
本体を直接USB端子に挿します。
1回充電したら5日以上使えてる気が。

TypeAの端子があればいいので、スマホ用の充電器でもOKです。

 

ライフロガーメーター AG-BCM01-MB(3,980円)

こちらは体組成、要は体脂肪率とかが計測できるタイプの体重計です。

計測できるのはこちら。

  • 体重
  • 肥満指数(BMI)
  • 体脂肪率
  • 体水分率
  • 骨格筋率
  • 内臓脂肪
  • 基礎代謝量(BMR)

ユーザーの情報はアプリとBluetoothで連携するので、何人でも(スマホがあれば)使えると思います。

専用アプリ AG Life Logger

ライフロガー/ライフロガーメーターの情報を一元管理します。

各データは詳細画面で確認できます。

アプリの出来はあんまりよくない

Google Playを見るとバグ報告が結構あるのですが、それ以前に。
アプリのUIがだいぶイケてません。

端末との接続

ライフロガーとライフロガーメーター2つを接続することになるのですが、なぜか2つを同時に接続することができません。
毎回片方を解除→もう片方を接続する必要があります。
正直めっちゃめんどくさい。

どんだけ確認ダイアログ出すんだよw

目盛が固定

どういうことかというと、こういうこと。
変化が全然わかんないよ!!

普通に考えてさ。
60kgの人が体重記録するのに5kgの目盛いらないでしょ?
赤ちゃんかよ。

5日間で97kgまで体重が増える可能性も…ないよね。

この残念仕様のおかげであんまりやる気が出ませんw

同じアプリで計測できるのがいいところ

同じような製品を出してるところってたくさんありますよね。

ライフロガーなら有名どころでGARMINとか

Sonyからも出てます。

体重計だったらタニタとか

オムロンとか?

こういうメーカーはそれが本業なので、作りはいいんです。
でもこういったものは専用アプリで管理するのがほとんど。
ライフロガーと体重計の情報を一元管理できるものってほとんどないんですね。

ドンキの製品は最初から一緒に使うことを想定されているので、情報が分散しなくていいなーと思ってます。

総合評価:満足

不満がないわけではないけど、まぁ値段が値段だからね。
2つ合わせて税込み1万円を切る価格でここまで出来たらいいんじゃないかと。

アプリの出来はだいぶ悪いけど、後から直せますしね。
改修は(海外に外注みたいだけど)やってるので、今後に期待。

よし、年内に6kg落とすぞー!

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