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Yahoo!公金支払いが結構便利

2018-10-28




払わなきゃいけない税金の1つ、住民税。
大抵のサラリーマンは給料から天引きされてると思いますが、私の場合は家に振り込み用紙が送られてきます。
退職した時に一旦自分で払い込む方式に変わって、転職後もそのままなので。

支払いはコンビニでできるので、お手軽…かと思いきや、支払い用紙をよく忘れるんですよねぇ。。。

で、家にいながらクレジットカードで払えないか調べたところ、Yahoo!経由で払えることがわかりました。

いろいろ払えるYahoo!公金支払い

サイトはこちら。
Yahoo!公金支払い

現在払えるのは17種類。
ただし、自治体によっては対応していない場合があります。

必要なものは以下の通り。

  • 税金の振込用紙
  • クレジットカード
  • Yahoo!のアカウント

住民税の払い方

  1. 住民税の支払いページにアクセス
  2. 納付番号と確認番号を入力
  3. クレジットカードを選択

以上。

納付番号と確認番号は振込用紙に書いてあります。

手数料

Yahoo!公金支払いの場合、納税者側が手数料を払う必要があります。

納付金額 納税者手数料
~5,000円 38円
5,001~10,000円 78円
10,001~15,000円 117円
15,001~20,000円 157円
20,001~25,000円 196円

以降、5000円ごとに手数料が加算されます。
手数料はシミュレーターで確認可。

クレジットカードで払うメリット

メリットはもちろん、支払額をカードの使用料金に含められること。
つまり、カードのポイント対象にできることです。
口座引き落としだと現金で払うのと一緒ですもんね。
この支払いだけだと大してメリットにならないですが、普段の支払いと合わせるなら5000円程度でも結構大きいです。

今後の支払いをすべて自動でクレジットカード払いにできたら便利なんですが、今は対応していないので毎回手動で払う必要があります。

クレジットカードと電子マネーで現金フリーな生活を

2019年に実行される消費税10%引き上げ。
まだ確定じゃないようですが、クレジットカードで使用した場合は2%分をポイント還元する、という施策を行う計画があるようです。
期間は1年など期間限定らしいですけどね…。

国はキャッシュレス化を進めたいので、今後もどんどんカード・電子マネー優遇の政策を出してくると思われます。
今のうちに現金以外の支払い手段を用意しておきましょう。

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