今流行のワークマンですが、10月に買い物に行って放置していたアイテムをついに使いました!
とりあえず、行ったことない人は行くとよい。
なんかもういろいろ安いから。
目次
ちょっとおしゃれ?ワークマンPlus
今や説明不要な気もしますが、今回行ったのはワークマンPlusというお店です。
従来のワークマン店舗が作業着などに特化していたのに比べて、一般向けのアイテムが多く置かれています。
丈夫で機能性が高いのに安いと評判です。
全国的に増えているようですが、ユニクロなどのような駅チカ出店ではなく郊外の大通り沿いなどに多い印象。
その辺も安い理由かも?
今回は7点買って税込10486円と、ほかの店なら上着1着分くらいで収まりました。
裏アルミFIELDブルゾン
氷点下でも耐えられそうな上着が欲しいということで購入。
裏地にアルミが仕込まれていて、暖かさUP!という触れ込みのやつ。
お値段4900円でした。
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これがなかなかすごい。
カイロ貼ってないのに背中が温かい気がする。
暖かいじゃなくて温かいの。
お尻を覆う丈じゃないので下半身はガードできませんが、防風性もあるので、関東圏ならこれだけで真冬も快適に過ごせそうです。
えぇ。
真冬の寒さならね。
今年は暖冬過ぎて、実はまだ2回くらいしか着てません。。。
夜明け前は暖かくていいんだけど、日が昇っちゃうと暑くて。。。
出かけるときは日中着る用の上着を別に持っていったほうがよさそうですが、こいつは結構かさばるので要注意。
マルチヒップバッグ
ヒップバッグとなってますが、本来はウエストにつける工具入れだと思います。
ワークマンのネットショップにないので、購入は店舗だけみたい。
いくつかサイズがあるんですが、他のやつが上部開放型なのに対して、こいつは紐で絞って閉じれるようになってます。
深さはそこそこ。
底に行くに連れて細くなってるので大容量というわけではないですが、マイクロフォーサーズの(PROじゃない)レンズなら2本は入ります。
これはM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II RとM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro。
片方がM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIに代わっても入ります。
14-42mm F3.5-5.6 II Rについては今はパンケーキレンズになってるので、3本入るかも。
カラビナがついてるので、適当にリュックにぶら下げて使います。
カメラバッグを導入したときはこれでレンズ交換しやすくなった!といってたのに、最近はそれすら面倒でサボってましたからね。
今度こそレンズ交換が楽になりました。
かなりしっかりした作りなのに1304円と激安。
特大Dパック
なんでも入る、巨大リュック。
こちらもネットショップには載ってませんでした。
お値段これまた1304円。
サイズが56×37×21.5cmなので、容量はおおよそ44.5Lです。
今までカメラバッグはOUTDOORのを使ってたんですけど、ちょっと小さいなぁって思うことが多かったんですよね。
自転車でビンディングシューズ履くときに替えの靴とか、そのまま仕事行くときのお弁当とか入らないんですよ。
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で、ワークマンのに入れ替えてみたら…
- カメラ(E-M1 markII)
- レンズ4本
- 上で書いたマルチヒップバッグ
- 水筒
- お弁当
- アルバム(2L80枚)
- 鍵とか財布とか替えのバッテリーとか
を詰め込んで、まだ半分くらい余ってる感じ。
なんだこれどうなってんだ。
注意点としては、仕切りがない&バッグがでかいので、そのままだと荷物が全部下の方にいってしまいます。
あんまり偏ると背負いにくいので、ある程度サブバックを使ってまとめるとよさそうです。
カメラについては(ビックカメラで)こいつを買いました。
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ちょっと重いけど、M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIをつけたまましまえます。
ポーチタイプはカメラの出し入れしにくそうなので、上がガバッと空くタイプのほうがよさそうかと。
普通のパーカー
裏起毛タイプの普通のやつ。
お値段1500円。
今のユニクロだったら3000円くらいすると思う。
安いけど作りはちゃんとしてるので、年中パーカーで過ごす身としては嬉しいところ。
その他小物
ネックウォーマーとか耳あてとか手袋とか。
100円ショップでも売ってるので200円だとすごい安い!って感じはしないですが、ダイソーとかのよりはしっかりしてる気がします。
防風手袋980円。
ネックウォーマー299円。
耳当て199円。
ワークマンは店舗へ行くのがおすすすめ
一応ネットショップもあるワークマン。
でも書きながら調べたら、ネットショップに掲載されてないものが結構ありました。
普段使いとしてオシャレとかカッコいい…と言えるかは微妙なラインですが、アウトドア用途であれば全然あり。
Plusが付いていない無印ワークマンでもワークマンPlusの商品が置いてあることもあるらしいので、まずは近くの店舗を除いてみるといいかもしれません。