ようやく気付いた。
室内で暮らすには水筒が必須なのだと。
目次
水筒があるとこうなる
水筒って出かけるときに使うもんだと思ってました。
でも、室内で使うとすごい便利だった…!!
テーブル上でお湯のおかわり
暖かい飲み物を用意する手順として
- レンジでチン
- お湯を沸かす
というのがありますが、コーヒーやお茶を飲む場合はお湯を沸かす人が多いと思います。
んで大抵の場合、電子ケトルやヤカンを使う場合はキッチン行かないといけないですよね。
つまり、
お湯を手に入れるためにはコタツから出なければならない
ということ。
うちコタツねぇぞとかいう意見はさておき。
水筒があれば好きな場所にお湯を置いておけるわけです。
寒いキッチンに何度もいかなくていいのです。
電気代節約
常にお湯が欲しい場合は電気ポットが候補に挙がると思います。
でも、電気ポットというからには当然電気がかかるわけです。
沸かすのにも保温するのにも。
お湯を沸かすだけだとしても、電気ポットよりも
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電子ケトルのほうが電気代が安いです。
あと本体も電子ケトルのほうが断然安いし、お湯が沸くのも速い。
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ただ、電子ケトルは基本的に保温機能がないんですよね。
なので、お湯を沸かしたら水筒に入れましょう。
保温にかかる電気代ゼロ円です!
夏は冷たい飲み物を入れられる
電気ポットだと保温はできますが、保冷はできません。
氷をたくさん入れたピッチャーを置いておくのはアリですが、すぐ温くなりますよね。
あと、結露してビチャビチャになるのも困る。。。
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そんな時、水筒があったら。
氷を入れておけばずっと冷たいし、結露もしない。
冷蔵庫を開ける回数が減るので、電気代も減ります。
それ、ポットでもよくない?
室内で保温する、というので最初に考えると思われるのが、保温ポット。
倒れにくいデザインが多いし、お湯を出すのもレバー1つで簡単です。
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でも、これじゃダメなんです…。
洗うのがめんどい
こういうポットは、注ぎ口のところが複雑な形になってるのが多いです。
分解できれば洗えるけど、めんどくさい。
分解できなかったら、そもそも洗えない。
お湯だけなら洗わなくてもいいのでは?
と思うかもしれませんが、常に湿っていると雑菌が繁殖しそうなので洗った方がいいです。
水筒の場合は種類によりますが、シンプルな形のものであれば簡単に洗えます。
卓上でしか使えない
基本的にポットは持ち運ぶことを想定してません。
車で運ぶくらいならいいですが、カバンの中に入れるなんて不可能。
でも、水筒なら。
必要になったらカバンに入れて外に持っていけるのです。
おすすめの水筒
水筒なら何でもいいのか?
というとそうでもなく。
ボタン押して出すような水筒よりも、最近流行りの?シンプルなやつが便利です。
私はタイガーのサハラマグを使ってますが、
こういうワンプッシュタイプよりも
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ただ捻って閉めるだけのやつがいいです。
本当に蓋しかないので洗うのが簡単だし、シンプルな分軽いです。
サイズは500mlくらいあるといいかも。
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昔の魔法瓶って鈍器になりそうなくらい重かったんですけど、最近のは本当に軽いんですよ。
それなのに、保温性もばっちり。
水筒も進化してるんですねぇ。
まだまだある?発想の転換
今回は
水筒は飲み物を携帯するのに使う
というのを室内でも使うようにしたわけですが。
固定観念に捕らわれてるけど、変えてみたら便利なことってまだまだありそうですよね。
まーちょっと今すぐは思いつかないんですけど、何かあったらまたやってみたいと思います。