アトピー・潰瘍性大腸炎 雑記

アトピー対策でヨクイニンを導入してみた

2018-09-17




昨日も書いた通り、現在超絶アトピー悪化中であります。

私は大人になってから発症した大人アトピーで、5年ほどたった現在も治っていません。
病院に行けば、迷いなく一番強いステロイドを処方されます。
ただ、アトピーの状態で言えば、完治まであと少し!!のはずなので、その「あと少し」のために、いろいろ調べてみました。

今の状態

ひたすら乾燥します。
紫がかった肌は皮がペロペロ捲れて、取っても取ってもなくなりません。
肌のターンオーバーは28日周期のはずですが、10倍速くらいになっている気がします。
これでなぜ肉が見えてこないのか、不思議なレベルです。

皮は自然にペロッと剥ける感じではなくて、端っこだけが剥がれて肌がザラザラになっています。
浸出液が出まくってた時期はひっかいたら爪の跡の形に皮膚が剥がれていたのですが、今は皮膚が硬くなったので簡単には剥がれません。
これを放置しておくと、例えばひざの裏なんかは皮が硬くなって伸ばせなくなる(伸ばすとひび割れ)になるので、ワセリン+ハッカ油を塗りたくってマッサージをしながら剥がしています。
そうすると、いったんはツルツルすぎるくらいきれいになるのですが、しばらくするとまた皮が剥け始めます。

この異常な乾燥と落屑が急激に強くなって、服がこすれるのもしんどくなり、ズボンがはけなくて会社に行けない…。
完治まであと少しの状態である、という噂なので、今更ステロイドを使うのも嫌だし、セルフケアで何度かしようとしている、というのがここ数日の出来事です。

アトピーがウイルスのせいで悪化するという説

今まで、アトピーはもともとの体質、アレルギー、毒素の排出のため、などが言われていましたが、新しくこんな記述を見つけました。

アトピー性皮膚炎は、特に、アレルギー機序による皮膚炎+慢性乳頭腫ウイルス(パピローマウイルス、HPV)感染症 が、症状の中核です。(皮膚に感染するHPVの型は、HPV1,5,8,14,20,21,25,47です。)小児期は、前者の比重が圧倒的に大です。しかし、成長とともに、後者の比重が大きくなっていきます。また、長年にわたってステロイド軟膏を多用した方も、後者の比重が大となり、全身の皮膚がHPVだらけというケースもしばしばみられます。

すずひろクリニック

HPVは大人のほとんどが感染しているウイルスで、免疫(白血球、T細胞など)に見つかりにくいところに潜伏するので、一度感染したらその先ずっと潜伏し続ける、なんて記事も。
じゃあHPV退治ってどうするの?と調べたら、こんな記述が。

ここからは、ヨクイニンの具体的な効果やどういう仕組みでその効果がでるのかを見ていきます。
ヨクイニンの代表的な薬効は次のとおり。

  • 免疫を活性化しウイルスを撃退する作用
  • 皮膚の新陳代謝を促す作用
  • 体内の余分な水分を排出する作用

HPVを撃退せよ!ヨクイニンの知られざる効能

特に皮膚の新陳代謝を促す作用が、皮膚の奥底に住み着いたHPVをはがすのに効果があるのかなぁ、なんて思ったり。
副作用も特にないです。
※ただし、妊婦さんは飲まないほうがいいようです

ヨクイニン買ってみた

すぐ欲しかったので、ドラッグストアで購入。
したのですが、これが高い。。。
1か月分で4000円くらいしました。
ネットで調べたら1000円以上安く買えるので、余裕がある人はネットでの購入がおすすめです。

by カエレバ

 

まとめ買いするとさらに安い。
腐るものでもないので、次はまとめて買おっと。

早い人で数週間で変化があるそうなので、とりあえず続けてみようと思います。

 

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